この記事で分かること
「いざ洗車を始めたい!!」ってなっても「何から揃えたらいいか分からへん。。。」
そんな初心者のあなたへ。
この記事では、初心者が洗車ができるように「最初に揃えるべき道具」を5つだけ厳選しました。
必要最低限で、でもちゃんと綺麗に仕上がる道具だけを紹介します。
最後まで読むことで、無駄な買い物をせずに洗車をスタートできます。
初心者が揃えるべき最初の洗車道具5選
これだけあればとにかく洗車をできるというアイテム5選です。
まずは揃えて始めてみてください。
洗車スポンジ / グローブ
「洗車スポンジってどれも同じちゃうん??」
と思いのあなた!!
実は全然違うのです。
どれも同じと思っていると、大きな落とし穴にはまってしまいます。
車を洗うときにはカーシャンプーを泡泡にして洗う必要があります。
スポンジの素材や形状で「仕上がり」と「ボディへの傷つきやすさ」が大きく変わるのです。
さらに!!
個人的にはスポンジよりグローブの方を断然おすすめしています。
理由としては圧倒的な使いやすさです。
ここで選ぶべきポイントが二つあります。
- 初心者にオススメなのは、「やわらかくて泡立ちやすいスポンジ」
- ボディ専用で、なるべく厚みがあって持ちやすいもの
ちなみに僕が最初に使ってよかったのがこれです👇
手にはめるだけで洗えて、しかも車のボディにもめちゃくちゃ優しいんです!
洗車スポンジ/ グローブは消耗品なので、洗車のたびにしっかり洗って保管すると長持ちします!
カーシャンプー
カーシャンプーはボディを痛めにくい中性洗剤がおすすめ!
車の塗装を守りながらしっかりと汚れを落とすために必須のアイテムです。
洗剤には酸性・アルカリ性・中性がありますが、初心者は必ず「中性タイプ」を選びましょう。
理由としては、塗装やワックスを痛めにくく、安心して使えるからです。
また別の記事で、酸性のシャンプー、アルカリ性のシャンプーを使用するパターンは解説します。
僕が愛用しているのはこのシャンプーです。
泡立ちがよく、洗い流しやすいので初心者でも扱いやすいです。
吸水クロス
吸水クロスは水をしっかりと吸い取るマイクロファイバー素材がおすすめ!
洗車後の水滴を残すことなく拭き取るためには、吸水性の高いクロスが必要です。
特にオススメなのが「マイクロファイバークロス」
何がいいのかというと、繊維が細かく、水分をたくさん吸い取り、ボディに傷をつけにくい特徴があります。
使い勝手が良いのは、大判サイズで厚みのあるタイプ!
これだと一気に広い範囲を拭けるのでかなり素早く拭くことができます。
細かい部分は小さいサイズがあればなお良しです。
僕はこれらを使っています👇
使い終わったら軽く洗って干すだけで何回も使えます。
どちらかでもいいですが、個人的には2つを使い分けています。
バケツ
バケツはできれば2つ用意して洗い分けてください!
洗車の基本は「汚れを持ち込まない」ことです。
このことからバケツを「洗う用」と「すすぐ用」のバケツを2つ用意するのがオススメです。
バケツを分けることで、洗車スポンジを綺麗に保ったまま汚れを落とせるので、傷防止につながります。
「2つ用意するのめんどくさい!!」
という人は一つで済む、便利なものもあります。
もし、スペースがない人は、折りたたみバケツも便利です!
オススメ折りたたみバケツ👇
【一つで済む!】オススメ洗車バケツ👇
ホース
洗車には水は必須です。
水流の調節も重要となってくるのです。
ホースリールは水量の調整がしやすく、使い勝手がいいです。
しかし、設置スペースが必要であったり、家に蛇口があるかどうかも問題になってきます。
一方で、ジョウロの場合は、手軽で安価ですが、大量の水を使う洗車には手間がかかります。
マンションや一軒家、洗車できるスペースがあるのかどうかによっても話が変わってきます。
洗車場など探せばあるので、そこで洗車をするのがいいです。
そこですと水道や高圧洗浄機などもあるので、ホースなどを準備する必要などがなくなります。
ホースリールやジョウロはホームセンターに売っているもので問題ないです。
可能であれば洗車場で洗車することをオススメします。
まとめ
初心者が最初の揃えるべき洗車道具5選を紹介しました。
まずは、傷つきにくい洗車グローブ、中性カーシャンプー、吸水性抜群の大盤のマイクロファイバークロス、2つのバケツもしくは機能性のあるバケツ、そして、人によってはホースリールやジョウロを用意してスタートしましょう。
これらを揃えるだけで、洗車の基本はできました。
どんどん洗車していきましょう。
次は【正しい洗車のやり方】の記事もぜひチェックしてください!